住宅建材
木の話-067
日本風美を巧みに演出
日本には障子、格子戸、襖…などといった素晴らしい言葉があるように、その背景には日本が豊かな森林資源を有し、世界でも類を見ないほどの木の文化を持っているからなのでしょう。
木の和風建具には長い歴史に育まれたその文化、日本の独創的な芸術性、美意識、巧みな技が現代にも息づいているのです。
現在では、木の特性を活かし、機能的にもデザイン的にも優れ、それでいて新しい中にも情緒を感じさせる現代的で個性あふれる建具・ドアが数多く登場してきています。
木材の持つナチュラルな質感とデザイン性、機能性の融合は、住まう人の心をなごませ、個性を主張し、暮らしを豊かにしてくれます。
参考:和歌山県木材協同組合連合会
http://www.wamokuren.com/(別ページで表示)
レポート 住宅版エコポイント・非課税枠拡大に期待
昨年は不況も深刻さを増し、ジーンズなどで泥沼の価格競争が繰り広げられていました。そんな世相を横目に"ほくほぐだったのが、自動車業界と家電業界です。
カーディーラーの営業マンによると、まず「エコカーはどれか」と尋ね、その他の車は眼中になしというお客様も多いとのこと。
もしもエコカー減税・補助金がなかったらと考えると「ぞっとする」とのことでした。
エコカー減税やエコポイント制度の政策効果が思いのほか大きかったことから、自動車業界と同様に裾野が広く、波及効果が見込まれる住宅業界でも今年から「住宅版エコポイント」と「住宅資金の贈与税非課税枠拡大」(500万円→1500万円)の政策が行われます。
「住宅と車や家電とではそもそも金額が違いすぎて、エコポイントには期待できない」との声も聞かれますが、今年は経済も緩やかに回復へと向かうことが見込まれ、「住宅版エコポイント」は少なくともマスコミの『百年に一度の経済危機』の大合唱で固<締まった財布のヒモを緩める“呪文"にはなるものと思われます。
また「住宅資金の贈与税非課税枠拡大」は比較的富裕層の多い湘南地区では『富裕層版子ども手当』(?)として、じわじわと効果が出てくるのではないかと期待できます。
これらの政策にも関わらず景気が二番底へと向かうという状況になれば、追加策という展開も期待できます。
参照:国土交通省ホームページhttp://www.mlit.9ojp
名木探訪 スギ
やむらすぎ
八村杉
(新・日本名木百選)
樹高約54m、胸高周囲13.3m。推定樹齢800年。1000mを超える山々に囲まれ、九州でありながら近くにはスキー場もあり、「秘境」というにふさわしい村の神社にこの木は立っています。
この村は「平家落人の里」として知られ、源氏の追っ手である那須大ハ郎(那須与一の弟)と平家の鶴富姫の悲恋をうたった「ひえつき節」も広く知られています。
この杉はその那須大ハ郎の手植えの杉と伝えられています。
宮崎県東臼杵郡椎葉村
下福良字十根川十根川神社